拘束時間の長さが理由。勿論残業代なんて出ない。
月の残業時間が80時間~100時間
残酷にも新卒間もないころから、長時間労働を強いられている人
今のご時世にたくさんおられるかと思います。
中には自殺にまで追い込まれるほどの人もいるようです。
私は、そうなる前に、すぐに会社を辞めてきました。
死んだら、何もかもがおしまいです。
経歴書にキズがつく!
なんて悠長なこと言ってられません。
社会人になれば、全てが自己責任・・・
その一言で片づけられる厳しい世の中なのです。
私もかつて、同じ体験をしました。
月の労働時間は250~260時間。
もちろんタイムカードなんてものはなく、
申告シートに労働時間を250~260時間であることを正直に記入。
なんと、上司からは特に指摘を受けることなく、書類を受け取ってくれました。
ところが後日、給与明細を見えてみると
残業手当など全くついてませんでした。
上司にどうして手当がつかないのかと尋ねると、
「お前だけやないんや!」
「残業代なんか余程の理由でもない限りつけへん!」
「普通に仕事しとってかかる時間は残業やない!」
「はよ帰りたかったら、もっと効率良く仕事せい!」
「誰も残れなんてこっちは強要してないんじゃ!」
私はこの会社を3か月で去りました。
情けないと罵られたって構いません。
うつ病になった友人を知っています。
未だ立ち直れずに、苦しい毎日を過ごす彼を見て
人に批判されるくらい、どうでもいいと思いました。
歳を重ねるとやり直しが難しいですが、
働く意思さえあれば、まだ仕事はあるのが、日本です。
就活で苦しい思いをしてますでしょうか?
もし一人でうまくいかないのなら、
転職斡旋会社を頼るなりして、他人の力も上手く活用してください。