会社の上司が未来の自分。こんな未来は嫌だと思ったことでしょう。
恐らくほとんどの方の初任給は月収20万前後でしょう。
平成生まれの退職理由ランキング
【平成生まれの退職理由】 http://t.co/L4zs8AmqLF カケラほども平成生まれじゃないけれど、僕が新卒のときに悩んだのもほぼ変わらない理由だったよ。でも、打ち込んでいれば誰かが見てる。力になる仕事が任される日が来る。若者よ、真摯にかつ戦略的にいこう。
— 野村尚義 (@NomuraTakayoshi) 2015, 4月 20
どうして給料が安いからとドストレートな答えが載っていないのでしょう。
「待遇・福利厚生の悪さ」の中に埋もれてしまっているのでしょうか。
そもそも、どの業界もなんで20万前後なんだと
思ったことありませんか?
20万あれば、そこそこ普通の暮らしができる世の中だからでしょうか・・・。
しかし貴方は、ここからの月収の伸び率に愕然としたことでしょう。
私はこっそり、30代の上司の手取り収入を見たときに、そう感じました。
「30歳を過ぎても手取りは21万なのか・・・・」と
会社の上司が未来の自分・・・。
よっぽど飛び抜けた存在にならない限り、
目の前の上司が将来の自分であることは否めません。
俺はこのままでいいのだろうか・・・・。
こんな疑問が頭をよぎりながらも、淡々と仕事をこなす日々が続く。
こうして数か月過ぎたあまりで、退職願を書く決意ができ、
上司に退職の意思を報告。
上司にどやされながらも、辞める意思は曲げられず、
ついに辞める日が訪れ・・・
明日からは何もすることもなく、家に引きこもるように。
お金のことも考え、アルバイトに手を出し始める。
責任から解放された仕事に安心を覚えはじめ、
気づいたら、1年が過ぎてしまった・・・。
誰のことって?
はい、このブログの作者のことです。
会社を辞めて、とりあえずのアルバイトは
危険だということを知ってもらえたと思います。
どうせ働かなければ、ならないのなら、
覚悟を決めて、すぐ様、次の就職先を探してください。
一人でできないのなら、
昨今は第2新卒専用の斡旋会社もあるくらいです。
ぜひ利用してみて下さい。